今日1/19(日)の朝日新聞のコラム、天声人語に「Y字路の研究」が載っていました。
おもしろい見出しで興味を持ったので読み進めていきます。
面白いことが出来そうな気がしましたので。
---天声人語から一部抜粋---
「Y字路の研究」京大院生の重永瞬さん。「Y字路は何故生まれるのか?」
Y字路は斜めに右と左とが出来るような小道。
直線の道の綻びとして,古い街並みが新たな都市計画で上書きされる時に現れる。と。
合理性の対極にある人間らしい道といったら言い過ぎか。
Y字路とは、「さまざまな矛盾や軋轢を受け止める空間」であり、「直角ではいられなかった物語」なのだとか。
「良いY字路には猫がいる」とも。
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そういえば近くにもY字路がありました。
魅力的で確かによく猫がいたな。Yの部分には看板があって。現在は計画道路で道路幅がが大きくなり、そこにぶつかる道に大小が出来ました。そしてY字はT字に変わりました。
Y字路の魅力は何でしょうね?おもしろい。
室内にY字路は作れないので、作れるとしたらアプローチ含めた部分でしょうか。

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魅力的なY字路をつくりたいですね。